2023年5月10日(水)トレードメモ

(5411 )JFEホールディングス

1931円で100株 買付 1942円で100株 売付
1928円で100株 買付 1938円で100株 売付
1894円で100株 買付 1915円で100株 売付
1939円で100株 買付 1904円で100株 売付

昨日JFEの調子が良かったため本日もデイトレ可能と思い、見ていたら上昇気配でエントリー開始。1000円ずつ稼ぐやりかたで確実に積み上げていたが、ここでトラブル発生。14時の日本製鉄の決算発表で減益となり鉄鋼株が合わせて急落。最後にエントリーした指値が刺さらず、泣く泣く指値変更で売却。
また、更に問題発生!
昨日持ち越していたJFE100株を売却しようとしたら「差金決済取引」になるため売却できませんとのこと。
意味がわからなかったため狼狽していて売ることができず、またもや持ち越し。
終値が1836円となっており、この株は塩漬けにして様子を見ようと思う。
本当はよくない...

「差金決済取引」とは
差金決済(CFD:Contract for Difference)とは「現物の受け渡しを行わないで、反対売買によって生じた差額のみの受け渡しをする取引」で、商品先物取引、株価指数先物取引などの先物取引や外国為替証拠金取引(FX)などで主に採用されています。

例えばトウモロコシなどの商品先物取引で言えば、ヘッジ目的や投機目的で売買している人にとっては、現物の決済にしてしまうと、大量のトウモロコシの受渡をするために輸送や管理に莫大なコストと手間がかかってしまうのが、差金決済であれば差額の金銭授受だけで完結できると考えるとイメージが付きやすいと思います。

また、差金決済のメリットとしては、資金効率が良くなるという点もあります。後程詳しく説明しますが、現物決済の場合では、購入資金は拘束されてしまい、たとえ購入した対象物を同日に売却したとしても、売却代金を再度の買付にすぐに使うことはできませんが、差金決済の場合は売却代金をもって取引が可能となりますので、いわゆる回転売買*も可能となります。

*回転売買とは短い保有期間で金融商品を買付、売付を頻繁に行うこと

このようにメリットもある差金決済ですが、株式の取引においては、信用取引以外での差金決済は禁止されています。株式取引における差金決済の規制内容や注意事項について詳しく確認していきましょう。



もしかしたら今のやり方だとうまく稼げないのではないかと作戦変更思案中
+700円(自己評価) ★☆☆☆☆

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